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離職率と向き合う。入社0年目に出来る対策と入社0年目を救う手段とは

 

 

 

 

離職率とは

 

仕事に就いていた人数(=分母)のうち、退職した人数(=分子)の割合を算出したもの。一般的に、企業で用いられる”離職率”とは「対象期間」と「対象者」を設定して行われる。

 

なお、厚生労働省が実施する「雇用動向調査」においては下記の式で定義される。

 

 

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引用:雇用動向調査:調査の結果 -厚生労働省-より

 

平成28年の1年間の平均離職率は、15.0%

 

厚生労働省の「雇用動向調査」より、平成28年1年間の平均離職率は15.0%。平成14年以降は、14~17%台の間を推移している。

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引用:https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/17-2/dl/kekka_gaiyo-01.pdf

 

私の義務教育課程から考えると現在の離職率は妥当

 

あなたの高校生活を思い出して欲しい

 

何人の部員が部活動から退部した?

 

おそらく、10%以上はいないか?少なくとも私の経験では、高校3年間の間に20%~30%は辞めている。これは、決して多い数字ではない

 

 

1学年10人の部活動があったとしよう。部員1年~3年で30人。

1学年あたり2人~3人辞めれば、20%を超える計算となる。自分の友人が部活を行なっている期間に2~3人辞めることなど平気で起こりうるのではないか?少なくとも私が在籍していた部活動は特別ハードすぎるわけでもなく、人間関係は良好であったが、この程度の数値は当たり前だった

 

すなわち、離職率の量的部分を下げようと行動しても無意味である。離職率の本質はそこでは無い。私は、離職率の質的部分の変化を起こす必要があると考える。

 

離職率の質的部分、それは離職理由にある

 

 

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  • 結婚・家庭の事情
  • 人間関係の悪化
  • 仕事内容・社風や風土・評価・人事制度・業界・企業の将来性
  • 給料・待遇(福利厚生など)
  • 体調不良
  • 拘束時間(残業・日曜祝日出勤)

引用:退職理由のホンネとタテマエ 会社に伝えた退職理由は「家庭の都合」、実際は…? -エン・ジャパン株式会社-より

 これは、退職する際の理由を%率で示したものである。次に退部する際の理由一覧を見て欲しい。

  • 勉学に励みたい・習い事に専念したい
  • 部活動意欲の低下
  • 人間関係の悪化
  • 練習がハードすぎる・能力が足りないと感じた
  • 金銭面上の都合
  • 体調不良・大怪我によるもの
  • 自由時間が欲しい

引用:部活/サークルを辞めたい時の理由まとめ - NAVER まとめより

 

やはり、類似している点が多々ある。ここで、注目して欲しいのが、会社に伝えていない本当の退職理由に”給与”の項目が上がっていることである。日本では、”お金の話”はタブーとされている。これもおかしな話である。お金が無ければ生計を立てられない人もいるのに、人前では喋れない。喋れないまま退職していくのである。

 

なぜ、”給与”に対する不満を持ち退職してしまうのか

 

これは簡単である。入社前に”手取り収入”と”昇給額”、”ボーナス”の額面”を知る事ができないからである。誰もが、事前に金銭面上の想定はしておきたいものである。私の経験では、入社前にコネクションを通じて上記の情報を知ることが出来た。そのため、私は入社後も給与額に不満を持つことなく仕事をこなすことが出来ている。

 

しかし、私の旧友達は違う。よく言われるのは『〇〇のところはボーナス沢山出て羨ましいよ』などである。私から言わせてもらえば、自己管理の一種に過ぎない金銭管理を行えばいい

 

入社0年目に出来る金銭管理方法とは

 

入社0年目に出来る金銭管理方法について、事前に企業の募集要項などで確認できる。しかし、事前に取得できるのは”基本給””手当”などであり、”手取り収入”と”昇給額”、”ボーナス”の額面”は知ることが出来ない。しかし、今の時代は出来るようになった。

 

それは、入社したい企業の給与明細を見ること。給与明細は社員一人一人平等に無料で発行される。この無料で発行された給与明細をビッグデータ化して、情報開示しているのが2017年に新設された会社が展開しているミンサラというサービスである。

 


ミンサラってなに?

 

 

 

入社0年目を救う手段とは

 

このビッグデータ化に貢献することは、非常にメリットが大きい。下記にメリットを列挙する。

 

  • 給与明細を販売することで、入社後のあなたにも利益が生じる
  • 入社0年目の新人が、入社希望の企業の給与明細をMinsalaから購入することで、将来設計を行える
  • 企業側は、ホワイトな活動状況であれば”信頼度”が向上する

 

このミンサラというサービスは新しい事業でまだ発展途上であるが、発想が奇抜で実に興味深い。私はこの活動を応援したい。それは、入社0年目の方々の未来が情報一つで変わるのだから。

 

まとめ

 

ミンサラの活動は、間接的なブラック企業の撲滅とホワイト企業の増加を示唆する。世間の数字上の離職率の改善ではなく、離職理由などの質的部分の抜本的な解決がされていく必要がある。これはすなわち、世間の幸福度の成長に貢献していくことになるだろう。

 

 

Minsala

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今日の一曲


Aimer - Kataomoi

 

 

今日は、この辺でおしまい。 

 

 

 

 

○●○●○●○●○拙い文章ですが、読んで下さりありがとうございました。○●○●○●○●○

 

 

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